大人のメンズファッションは学生時代とは異なり、気を付けるべき点がいくつかございます。
中には、昔からお洒落には一定の興味があり、自己流のセンスでコーディネートしてきた人がおちいりやすい失敗というのもあるんですね!
前回のブログでも軽く触れましたが、今回はそんなお洒落に興味がある人ほど注意が必要な、代表的な失敗例を3つ見ていきましょう。
トレンド追い過ぎモードなファッション
特徴的なデザインや装飾が施された服が似合うのは20代までです。
学生時代からファッションが好きで、ずっと系統が変わらない人に多く見られるのですが、この様な服装は落ち着いた大人の雰囲気が出にくく、周囲に若作りしている印象を与えてしまっているかもしれません。
程よく流行のシルエット等を取り入れるのはいいのですが、やり過ぎは禁物です。
個人のセンス全快の個性的ファッション
服のデザインそのものが凄くこっていたり、アクセサリーをジャラジャラ付けたスタイルは老けたホスト風に見られてしまいがちです。
洋服もデザインがこっていればいるほど全体的の雰囲気が安っぽく見えてしまう事がありますし、アクセサリーも大人の男性には難易度の高いアイテムと言えます。
安物であれば極力付けない方がいいですね。
こういったアイテムを身に付けている=素敵にはならないという事を覚えておきましょう!
一般層には受けにくい趣味系ファッション
バイカー風やロックミュージシャン風、民族系などの趣味系ファッションも、好印象にはならない事が多いです。
こういったある一定の路線に突き抜けたファッションが似合うのはやはり20代までなのではないでしょうか?
本人はいいと思っていても、意外と周囲からは近寄りがたい印象を持たれますし、装いが尖っていても外見が年齢相応に見えていたらやはりミスマッチ感は出てしまいます。
自身の醸し出す雰囲気や、見た目とマッチしなくなってきたと感じたら路線先行を考えましょう!
より素敵に見える装いは必ずございます。
まとめ
今回お伝えした例は、ファッションに一定以上の興味があり、自分なりのこだわりがある人程見受けられます。
20代から30代、30代から40代になるにつれて装いもアップデートが必要なんですね。
体型や雰囲気など、自身の外見的要素は変わっているのに装いは20代のまま。
というミスマッチから起こる事でもありますので、間違った方向に行っていないか、定期的に客観視してみましょう!