あなたは自分の身体に自信はありますでしょうか?
人には様々なコンプレックスがあって、コンプレックスがない人なんてきっと居ないと思います。
身長や手や足の長さ、顔の大きさ等、生まれつき努力では変えることの出来ない体型の悩みを抱えている方は沢山いらっしゃる思います。
もちろん今の時代は美容整形等の技術の進歩もあり、改善ができる悩みも多くなってきたみたいですが、相当な額のお金もかかってきますよね。
そんなことをしなくても自分のコンプレックスをカバーする為に服装の力を借りてスタイリングをすることが出来るのです。
ですが、装いの力を借りる以前に、自分の身体がたるんでいたらどうでしょうか?
努力で補うことのできるコンプレックスであるのなら、積極的に改善をするべきです。
何故なら、人間は内面とはいいますが、やっぱり最初の人の印象は見た目、外見が9割と言われているからです。
どんなに優れた人でも、お立場の凄い職についていても、ズボンにお腹が乗っていたらそれはやっぱり自分自身に甘いということです。
服装以前の問題に自分の体型を今一度見直してみましょう。
(見出し)改善すべきポイントをおさえよう
人はなんでも○○過ぎるはよくないとされています。
太過ぎるのももちろんですが、細過ぎるのも全然かっこよくないです。
かといって筋肉をつけ過ぎるのも着れる服装が限られてきてしまいます。
なので人が比較的によく見ているポイントで引き締めていけるように努力していきましょう。
腕
力こぶのできる上腕二頭筋はやっぱり男性の力強さの象徴とも言えますので、たるんでいる方は鍛えると男性らしさがより上がると思います。
胸
胸板が厚いと身体のラインが出やすいので、男性らしい大人の色気のある着こなしをしやすくなりますよ。
意外と女性も胸板を見ている方が多いので程よく筋肉をつけられるといいですね。
お腹
かっこよく割れている腹筋はやっぱり魅力的でカッコいいですよね。
でも、決して割れていなくても身体のラインが目立たないくらいに引き締まっていたら私は良いと思います。
それでも割りたい方は地道に日々トレーニングを頑張りましょう。
足
男性は毎日必ずパンツを履きますよね。
太もものサイズかんをごまかせるゆるいパンツもありますが、どうしても一番足のラインがよく見えてしまいます。
細すぎても様にならない物もありますので、自分の体格にあった太さにもっていけるようにしたいですね。
ビジネスマンでもやっぱり清潔感や体型に自信がある人のほうが好感度が高いですよね。
社会的立場から見たときの自分の在り方を見直してみるとより求めている本当の自分が見えてくると思います。
理想な自分に近付き、自信をもってさらに服装の力を借りたら最高に素敵なはずです。
以前このblogでも、自分に自信を付けることが素敵になる為に重要とお伝えしましたが、身体を鍛えて引き締めるだけでもそれが自信に繋がることは大いにあります。
今一度自分と向き合い、外見も内面も更に磨きがかけられるように精進していきましょう。