お洒落な人と、そうでない人の違いはいったいどこにあるのでしょうか?
そんな事を考えながらいろんな人と接する中で、お洒落ではない人にある共通点がある事に気が付きましたので、特に多い傾向をいくつかあげてみたいと思います。
お洒落では無い人の特徴
・見た目より中身が大事だと思っている。
一番多いパターンがこれです。
日本人は特にこの傾向が強いです。
・変化をあまり求めない
次に多いのがこのパターンです。
この傾向にある人は、大人になっても大学生の時のままという人も少なくありません。
・お洒落はセンスが無いと無理だと思っている。
このケースもホントに多いです。
過去に服装を否定されて、そのままお洒落をするのを諦めてしまう人もかなりいます。
お洒落な人の特徴
・外見が人に与える影響を理解している
見た目による第一印象が、自分の人生においてどれだけ影響を与えるのかを知っていて、常に装いには気を使っています。
・変化する事が好き
新しい物が好きで、自分の年齢の経過と共に装いも変化させていきます。
・洋服の着方を知っている
生まれつきセンスがいい人は感覚的に着ている事が多いですが、前にもお伝えしたように、ファッションは「知る」事が大事です。
ですので、どちらかと言えばファッションの情報を意欲的に取り入れ、センスを磨いてる方の方が多いように思います。
少し意識を変えるだけ
決定的な違いを3つあげてみましたが、どれも少し意識を変えるだけで、お洒落な人の方へベクトルを向ける事ができます。
人は見た目より中身が大事なんてよく言われます。
確かにそれは一理ありますが、人はやはり外見やルックスによって心理が変化し、仕草や態度、振る舞いを変える生き物です。
特に異性を恋愛対象として見るかどうかも、第一印象やファーストインプレッション、 初めて見た時のイメージが大切になります。
顔、目、容姿、身長、体重、スタイル、体型、服装や、髪型など、表面的な視覚情報からその人の性格や考え方を判断されてしまいます。
生まれ持った外見はなかなか変えることはできませんが、装いは今日から変えることができます。
お洒落になるだけで、どれほどの恩恵があるのか?
それを是非、体感して頂きたいです。
数年前と同じ格好では、自身の変化との違和感が生じてしまい、なかなか素敵に見せる事は出来ませんし、洋服の着方を知らなければ、装いのパワーを使う事はできません。
まず、意識を変える所から始めてみましょう!