4回目の本日は、脚が短いのが悩みを解消するテクニックのご紹介です! そもそも短足と呼ばれている基準はおわかりでしょうか? 自分は短足と思っている方もいると思いますが、基準より高かったら短足とは見られません。 もし短足として見られたとしたら、着こなしの問題で見られていただけかもしれません。 その短足と呼ばれている基準は、足の長さが身長の比率の2分の1以下なら短足と呼ばれています。 もしそれ以上なのであれば、短足とは呼ばれませんので安心してください。
短足に見せないお洒落テクニック
【脚を長く見せたいならトップスよりも暗い色のパンツを穿きましょう。】
全身を見たときに、明るい色の方に目線が行くという視覚的効果を利用します。
そして、七分丈やパンツをロールアップして穿くのはやめましょう。
何故なら、どうしても生地の長さに目がいくため、その部分の長さが短いと、脚も短く見せてしまうからです。
サルエルパンツや(あえてこれを穿く方も多いですが、それならテイパードパンツがお勧めです!)
最近はめっきり減りましたが、腰パンスタイルも避けた方が無難です。
短足に見せないお洒落テクニック
モノトーンな着こなしを意識する
モノトーンスタイルで作り上げる事で、全体のボディーラインをスマートに作り上げる視認性が生まれます。
この視認性を利用して、モノトーンをうまく使う事で、短足に見られないディティールにすることが出来ます!
モノトーンな着こなしを意識する
底の厚い靴を履こう!
夏場でなければ色んなブーツやハイカットシューズが売っているので1番簡単な方法ですが、厚底すぎる靴は逆に弱点である脚の短さを強調してしまうので、気を付けましょう。
底の厚い靴を履こう!
パンツと同じ色の靴を履く
靴まで同系色で揃えると、視覚的に脚が長く見えます!
難易度もそこまで高くないので是非取り入れたい方法ですね。
ここで注意したいのは、ボリュームのある靴には気を付けると言うことです。
間違えるとパンツとの間に段差が生まれてしまいますので、パンツのラインに馴染む靴を選びましょう。
短足に見られないテクニックはいかがでしたでしょうか?
探せば様々な着こなしテクニックやアイテムがありますが、今回は初心者でも取り入れ安い方法をご紹介しましたので、是非一度試してみてください!
パンツと同じ色の靴を履く