夏の装いは身に付けるアイテムが減り、誰もが薄着になりますよね!
ここで気になるのが身体のラインです。
日頃から鍛えていれば問題はないのですが、自分の身体に自信がある人は多くないのも事実。
特に30歳を過ぎた辺りから基礎代謝が下がり、昔と変わらない食生活でも20代の頃に比べて体型が変わってきたという悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
今回は、洋服の力を利用して体型をカバーする方法を学びましょう!
体型をカバーしたいのであれば、TシャツやカットソーはNG?
暑い時期に重宝するアイテムと言えば、やはりTシャツですよね!
定番中の定番アイテムですので、持っていない方はいないのではないでしょうか?
しかし、体型カバーという点では弱点がございます。
Tシャツやカットソーは基本的に柔らかい素材でできているものが多く、身体のラインが非常に出やすいんですね!
隠したいハズのボディラインがどうしても浮き出てしまう為、体型を気にされている場合は使用を控えた方がいいです。
どうしてもTシャツやカットソーを使いたい場合は、上から薄手のジャケットやベスト(ジレ)を羽織る事をお勧めします。
どちらもきれいめなアイテムですので、ドカジュアルになりがちな夏のコーディネートをより素敵に見せる事ができ、体型もカバーできるので一石二鳥ですよ!
特にTシャツにベスト(ジレ)を合わせるスタイルは、夏の装いに上品で大人な雰囲気をプラスできるのでお勧めです。
体型カバーにTシャツよりもシャツがお勧めな理由とは?
夏は極力薄着でジャケットなどを羽織りたくないという方はシャツを使いましょう!
シャツはTシャツやカットソーに比べてガサガサした素材のものが多いので身体のラインが出にくく、体型カバーには適したアイテムなのです。
もちろん柔らかい素材のものもございますが、暑い夏の時期であればやはりハリ感のある麻素材のシャツがお洒落です!
体型の気になる部分を上手くカバーしつつ素敵に見えるシャツは、マストアイテムと言えるでしょう。
まとめ
体型を直ぐに変える事は難しいですが、ファッションによってカバーする事は可能です。
今回お伝えした通り、服の素材は柔らかければ柔らかい程身体のラインにフィットし、自分の体型を強調してしまうんですね!
もしこれを隠したいのであれば、硬い素材の服をチョイスしてみましょう。
硬い素材であればあるほど身体にフィットしにくく、洋服の本来持っている形状を維持させやすいので、体型カバーを意識した装いをする場合はTシャツやカットソーよりもシャツがお勧めです。
これは秋冬に着用するブルゾンやジャケット等の羽織物でも同じですので、体型カバーテクニックとして覚えておきましょう(*^^*)