春夏秋の3シーズンにおいて、1枚着としてもインナーとしてもかなり重宝するアイテムがカットソーです。
あなたはどんな物をお持ちですか?
値段の幅もかなり広く、数千円~高い価格帯では2万円くらいする物もございます。
種類も豊富で、いったいどんな物を選べばいいのか迷ってしまいますよね?
今回は、そんなカットソーの選び方をお伝えしますので、是非参考にしてみてください。
効果的にカットソーを使うには?
メンズの休日着ではきれいめの服とカジュアルな服をバランス良く組み合わせる事でお洒落に見せる事ができるのですが、カットソーはそのカジュアル面を支えるのに大活躍します。
ですので、なるべくきれいめの服と合わせる様にしましょう。
シャツと合わせたり、ジャケットのインナーに使うのも効果的ですね!
誰もが気軽に取り入れる事ができ、コーディネートのバランスをきめきめでキザな印象にならない様に中和してくれる効果がございますので、積極的に使いたいアイテムです。
選ぶ際の注意点
- 派手な色使いの物や、キャラクターの柄が入った物は避ける
- シルエットはなるべく細身
- ペラペラな物はNG
この様に、カジュアルシーンにおいて使い勝手のいい万能なアイテムに思えるカットソーにも選ぶ際の注意点はございます。
カットソーをセンス良く上品に見せるには、ベーシックカラーで無地の物を揃えるのがベストですね。
派手な色使いや柄が入った物は使い勝手が悪く、大人の男性には不向きです。
元々カジュアルなアイテムであるカットソーは色使いやシルエットによって、よりカジュアル度が上がってしまうという事を覚えておきましょう。
カジュアル度が上がり過ぎると、上品な印象から遠ざかり、子供っぽく見えてしまう事があります。
ペラペラな安っぽい生地の物もその様に見える原因になりますので、ちゃんとした生地の物を選ぶのがポイントですね!
カットソーを使ったスタイルアップ術
腰の位置を少し隠すくらいの着丈のカットソーは、実際の足の長さが分かりにくくなり、スタイルアップ効果がございます。
逆に着丈が短めの物は腰の位置がハッキリとわかってしまう為、足の長さをごまかす事ができません。
ですので、着丈は腰が隠れる少しお尻にかかるくらいの長さがいいですね!
この時袖が長すぎてしまうとバランスが悪いので、袖の長さには気を付けましょう。
まとめ
カットソーは、コーディネートにカジュアルな要素を簡単にプラスでき、春夏秋と3シーズン使えるとても使い勝手の良いアイテムです。
ベーシックカラーのネイビー、ホワイト、ブラックの3色を揃えておくととても便利ですよ!
サイズ感や着丈にこだわればスタイルアップ効果も期待できますので、是非お気に入りの物を見付けてみてください(*^^*)