どんな人でもファッションに小物を取り入れた経験はあるはずです!
しかし、大人になるにつれて段々使わなくなってはいませんか?
アクセサリーやストール、帽子などに代表される小物は、メンズファッションにおいては意外と懸念される方が多いのも事実です。
アクセサリーやストールを身に付けているとキザに見えてしまうのではないか?
という不安もあるでしょうし、帽子に関しては最初から「自分には似合わない」と決めつけてしまっている方もいらっしゃいます。
しかし、使い方を間違えなければシンプルなゴーディネートでもお洒落に見せる事ができる、とても便利なアイテムなんですね!
本日はそんな小物の効果的な使い方をお伝えしますので、是非参考にしてみてください(*^^*)
メンズファッションにおけるお勧めな小物はこれ!
ショップに行けば様々な小物が置いてあるのですが、ここではどんな方にも使いやすくてお勧めな小物をお伝えします!
腕時計
スマホの普及により、腕時計を付けなくても時間が見れるようになってしまったせいか、最近は腕時計を付けないという若者も増えて来ています。
しかし、腕時計は男性が身に付ける事ができる数少ないアクセサリーの中の代表格と言っても過言ではありません。
その種類もかなり多く、TPOやその日のファッションによって使い分けられればベストなのですが、余程お洒落な人でない限りそんなに沢山は所有していないのが普通ですよね?
それほど高くない価格帯の物でも様々な場面で使える万能な時計はございますので、是非こだわりのある物を見付けてみてください。
2つ以上所有しても構わないという方は、フォーマル用とカジュアル用に2種類あると便利です!
具体的なお勧めアイテムはこちらの記事をご覧ください。
↓
メンズおすすめ腕時計3選~素敵なオトナの男性プロジェクト第3弾~
帽子
帽子は専門店が沢山ある事からもわかるように、かなり沢山種類がございます。
どれを買うのが正解なのか混乱してしまいますよね!
専門的な事を言えば、顔の大きさや形、雰囲気によって合う帽子の種類はある程度決まってくるのですが、ここでは中でもお勧めな2種類に絞ってご紹介します!
・ハット
きれいめ(ドレス)な要素を持った帽子ですので、コーディネートのバランスを整える意味でも1つは所有していてほしいアイテムですね!
物によってはキザに見えてしまうのが理由で被るのに抵抗があるという方も、試着だけでもしてみてください。
あまり装飾の無いシンプルな物を選べば、意外と似合ってしまう事が多いです。
最初は見慣れないかもしれませんが、鏡の前で少し頑張ってみてください。
新たな発見があるかもしれませんよ!
最初は帽子のつばが4・5㎝くらいの物を選べば間違いないです。
つばが広めの物や、装飾が多い物は万人向けではないので注意しましょう!
・ニット帽
カジュアルな帽子と言えばニット帽ですよね!
スポーツテイストな服装や、デニムなどのカジュアルな服に良く合います。
ワンマイルウェア(家から1マイル(約1.6キロ)ぐらいの範囲で着る服)との相性も抜群で、髪の毛がボサボサな時なども便利ですよね。
勿論街着にも使えるので、カジュアルな帽子として1つあると便利です!
ブレスレット
メンズのアクセサリーにも、ネックレスや指輪などのアイテムがございますが、シンプルなブレスレットが一番お勧めです!
男性のネックレスや指輪は、洋服のテイストとマッチしていないと逆にダサく見えてしまう事があるんですね!
例えば、ロックテイストなアクセサリーであれば洋服もその系統にしなければアンバランスです。
その点シンプルなブレスレットは、ベーシックな大人な男性の装いにも良く合います。
腕時計をしてない方の腕にシンプルなブレスレットをさりげなく付けているだけでもグッと印象が変わってきますので、いい意味で装いのアクセントになりますね。
シャツを腕まくりして着たり、半袖のカットソーを着ている時に手首にアクセサリーがあると素敵ですよ!
あまり主張し過ぎないものを使うのがポイントです。
まとめ
今回ご紹介した小物は、比較的どんな男性の方にも気兼ねなく使って頂けるのではないでしょうか?
「腕時計は仕事で使っているよ!」
という方も、アクセサリー感覚で使える物を持っておくと休日ファッションのいいアクセントになります。
「帽子は苦手」という方は、自分の中で思い込んでいただけ!
というケースは非常に多いです。
きれいめな物とカジュアルな物を持っておくとファッションの幅も広がりますよ!
コーディネートの雰囲気を一気に変える事ができますし、被るだけで様になるので、髪の毛をセットするのがめんどくさい時にもいいですよね!
メンズファッションで小物を上手に使う方法は、さりげなさにあります。
悪目立ちしないものを効果的に使えばいつもの装いにお洒落な雰囲気が加わります!
どれも主張し過ぎる物ではなく、シンプルな物をコーディネートの最後のスパイスとして取り入れるのがポイントですので、是非チャレンジしてみてください!