服装がダサいとは誰も教えてくれない。
今回は少しドキッとするお話です。
自身の服装が周囲からどんなにふうに見られているのかを意識した事はありますか?
頑張ってコーディネートした服装を否定する人はなかなかいませんので、どう思われてるのか分からないという方は多いのではないでしょうか。
自信のある服装をしていても、実は周囲からはそんなによく思われていないケースもあります。
圧倒的に自分が見えていないというのが理由で、ファッションで損をしてしまうのは非常に勿体ないですよね!
服装がダサいとは教えてくれない理由とは?
代表的な理由を2つ上あげると
・ダサいと伝えて傷付けたくないと思うから。
特に日本人であればこの理由は多いのではないでしょうか?
それを伝えることによって、相手に不快な思いをさせてしまい、相手からも嫌われてしまうリスクを考えたら言わないケースの方が圧倒的に多いです。
・そこまで人に干渉しないから
特にファッションにおいてはそこまで人に干渉しないのが普通です。
基本的には「あの人はいつもあんな感じだなぁ」くらいにしか思わないので、あえてこうしたらいいんじゃないかな?
というような事は言わないのではないでしょうか?
昔からの親友であったり、長年付き合ってる間柄でない限り、ただのおせっかいだと思われてしまいますので、干渉しない事が多いのです。
明らかに似合ってない服装をしていたとしても、表面的に「いいと思う!」と言われてしまってると、実際にどうなのか?
という事はわからなくなってしまうものです。
自分を客観視してみよう!
誰も伝えてくれないとすれば、自分を客観視することが大切になってきます。
しかし、これがなかなか難しいんですよね!
他人の事はわかっても、自分の事は本当によくわからないものです。
これが似合っているのかもわからないというケースも多く、ファッションで迷走してしまっているのが悩みという方は多いです。
その理由から客観視する事自体辞めてしまうも人も多いのですが、そのままにしてしまってはそれから先かなり損をしてしまいます。
年齢と共に素敵に見えるファッションは変わるのですが、その軌道に乗らずにファッションだけは何年も前から変わらない。
という状態では、自身の魅力を外見で表現する事はできないんですね。
どうしても何処かチグハグな印象を与えてしまいます。
その為に、常に自分の事を客観視する事は大切です。
最初は難しいかもしれませんが、常にこれを意識していると段々慣れてきますので、諦めずに続けてみましよう!
どうしてもわからない場合は、プロに相談するのもいいですね!
的確なアドバイスを直ぐに貰えて、悩みが解決すると共に自分への将来的な投資にも繋がります。
素敵になる為に
自身を素敵に見せるための一番の近道はやはりファッションを変える事です。
どんなに内面を磨いたとしても、それが外見とリンクしてなければ第一印象ではなかなか相手には伝わらない物です。
であれば、第一印象から良い印象を持ってもえた方が断然いいですし、恋愛や仕事においても有利に働きます。
誰もダサいと教えてくれないのであれば、自身を客観視する事が大切とお伝えしましたが、その為にはまず意識を変えてみましょう。
今よりもよくなりたいとか、環境を変えたいと思っていても、「これでいいや!」という気持ちが何処かにあるとなかなか現状は変わらないものです。
意識を変えれば必ず行動も変わって来ます。
その上で、自身に似合うファッションは何なのか?
という所に意識を向けて行けば、少しづつでも必ず結果がついてきます。
実は、これの繰り返しによってセンスが良くなっている人はかなり多いです。
自分にはどの系統のジャンルが似合うのか?
ジャンルが決まったら、そのジャンルを極めてる人の真似から始めてみるのもいいですね。
自身の事を客観視出来るかどうかは、ファッションの向上において欠かせない要素でもありますので、日々の生活の中で是非意識してみてください!


